福岡市早良区の有田の現場です。本日は住宅の基礎の配筋を検査しました。
配筋検査のポイントは
・基礎の立ち上がりの配筋の位置を確認
・鉄筋の太さ・間隔を測定
・地面と鉄筋のスキマを測定
・鉄筋を重ねた部分の長さの測定
・防湿シートの破損がないか確認
・配管位置の確認
いずれもコンクリートが固まった後では隠れてしまい、修正が極めて困難なため、慎重に1つずつ確認します。
この日は天候に恵まれ、スムーズにチェックができました。問題なく施工されており、土間コンクリートの打設に進みます。来月はいよいよ上棟。楽しみです。