平屋のリフォームがいよいよ着工。構造体の状態は良く問題なさそうでした。

新築時の確認申請の図面が残っていたため、筋交いの位置をチェックしたところ、一か所足りない!中間検査がないため、設計者や施工者がしっかりチェックすべきなのですが、地震に対する大事な材なので怖いですね。追加をお願いし、今の基準で必要な金物でしっかり補強します。

天井を剥がし隠れていた立派な丸太が出てきました。当初の予定通り吹き抜けにして見せることにします。





最終更新: 9月30日

以前住宅を設計させていただいたお客様からお仏壇をつくってくれないかと依頼を受けました。初めてではありましたが、ご要望をお聞きし、家具図を作成。いつもお世話になっている大川の丸哲木工さんにお願いしてつくっていただきました。


今回はシンプルでコンパクトなタイプ。材質はウォールナットをベースにアクセントにチェリーをつかってます。サイズが小さかったため扉は一枚もので制作。突板よりも木目が自然できれいです。



売られている仏壇を視察してきましたが、どれも照明が仕込まれています。内部が暗くなるからでしょうが、それならばと天井部分をガラスにし、格子を入れてトップライトにしてみました。日中は自然光、暗くなると部屋の明かりで、内部をほんのり明るくします。



扉は普段開いた状態のままなので、なるべく丁番やマグネットキャッチ(扉が閉まった状態をキープする磁石)が見えないよう工夫しました。また背面のみチェリー材を使用。リブ状にすることで陰影ができ、ちょっとしたアクセントとしました。



お仏壇のお店で驚いたのが、国産と大きく書かれた文字を発見。全部そうじゃないの?とよく見ると中国製やカンボジア製など、多くが海外製。意外でした。

リフォームの依頼で調査へ。築30年くらいの平屋ということだが、屋根の瓦はとてもきれいな状態。内部の柱も大きく、モジュールも970とかなり立派な建物でした。これは天井をはがせば立派な梁が出てくるのではと期待しております。



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