
井尻の現場です。室内は壁のボードが貼られ、外壁の仕上げも終わり、家らしくなってきました。
いよいよ室内の仕上げ工事が始まります。


杉板の勾配天井は今回ちょっと特殊な張り方をしてもらいました。光の当たり方で陰影が付くので自然光の強さや照明で違った表情を見せてくれます。


外壁の塗り壁はコテで塗った後に剣山のような道具でゴリゴリ表面を削って、壁に凹凸をつけます。このひと手間で家の佇まいがとても良い雰囲気になります。また焼杉のマットで自然な黒さもいい味を出しています。
わたしたちの家づくりは時間がかかります。
近所で同時期に始まった家は完成したのにこちらはまだ足場も解かれていない。
工場でつくられた材料を組み立てていく家と職人の手でコツコツつくっていく家
時間はかかるけど熟練のプロにしか作れない手仕事の美しさがあります。
完成した時だけでなく、住み続けていく中で良さを実感していただける
そんな家づくりをしています。
