心地良さって、何でしょう?
風が気持ち良い水辺
緑がきれいな森の中
自然の中ってとても心地よいと感じます。
では心地よい家とは?
私は自然を感じられる住まいだと思います。
雨・風・日差しと上手に付き合う
雨や強い風は防ぐけど、過ごしやすい季節の風は取り込みたい。
真夏の日差しは遮りたいけど、冬の日差しは入れたい。
心地良い風・冬の陽だまり・軒や庭の木がつくる影
自然をうまく味方にすると心地良さが生まれます。
外と中をつなげること
家にとって外と中がつながる場所といえば、窓です。
窓の外の景色を室内に取り込めれば、
部屋が広く感じ、心理的な開放感が得られます。
深いの軒下のような屋根はあるけど壁がない空間は内と外の中間的な場所となります。
そんな半屋外空間があると、家の中と外の境があいまいになり室内にいながら外を感じられる空間となります。
自然素材による手触り・空気感
○○風ではない、自然素材が持つ本物の質感は、触ったり、見たりするだけで心が安らぎます。
特に木目は木の生命力が感じられ、
匂いや手触りなど人の五感に大きな影響を与えます。
わたしたちが設計する家では住む人が心地よいと感じられることを大切にしています。
自然を感じられる住まい、ぜひ一度体験してみてください。
自宅兼事務所です。ご予約いただければいつでもご案内いたします。
お気軽にお問合せください。